将軍の独り言

皆さんの役立つ生活指南を主にした雑記ブログです。

喪中の時のお年玉

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 将軍です。あけましておめでとうございます。

 前回は喪中の時のお正月の過ごし方についてお話しさせていただきました。

 

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  今回は、お正月の中でも、特にお子さんにとっては一番のメインイベントともいえる 「お年玉」について、喪中の時の方法についてお話しさせていただきます。

 お正月三が日は終わりますが、喪中であったが故に迷われていらした方、あきらめていらした方への参考になれれば幸いです。

 

目次

お年玉の意味

 

お年玉の語源は、正月歳神を迎えるために供えられた鏡餅がお下がりとして子供に与えられ、その餅が「御歳魂(おとしだま)」と呼ばれたことからとする説がある。また、これを年のありがたい賜物(たまもの)であるとして「年賜(としだま)」と呼ばれたことからとする説もある。

 

                      Wikipediaより一部抜粋 

  このように、お年玉の原型は、神様からのお下がりであったものが、近年ではお金として変わってきたことがわかります。

 

喪中の時のお年玉

 一般的には、喪中の時には死を穢れとするため、祝い事や神道に関することは控えます。上記のように、お年玉も「神様からのお下がり」というのが一説として挙げられているため、喪中の時にはやはり控えるのが一般的とされています。

 

お子さんへの対応

  一般的な考えでいけば、喪中の時にはお子さんにお年玉はあげないのがマナーとなりますが、お子さんにとって、一年で一番の楽しみである行事でもある「お年玉をもらえること」が、親族の不幸によって取り上げられるというのはどうでしょう?

 これも家庭によって様々な考えがあるために

  • 早いうちから喪中や不幸の時には祝い事はしないということを教える方がいい

という考え

  • まだ子どもなんだからそこまで目くじらを立てて神経質にならなくてもいいかと

という考えなど、様々な考えがあり、筆者はどの考え方も間違っているとは思いませんが、ただ一つ言えるとしましたら、お子さんにとってそこまで近いとは言えない親族の方はもちろん、近い親族でも、高齢で大往生をされた方の不幸であれば、祝い事をすべて控えるが故、お子さんの楽しみであるお年玉まで無しにしてしまい、お子さんががっかりしてしまうことを故人の方は望んではいないと言えるでしょう。

 しかし、喪中なのに「お年玉」という表書きで渡すことにより、「喪中なのに」と眉をひそめる方もいるのは現実ですし、他にも、例えば、母方の祖母が亡くなったが故に自身は喪中になるが、自身の配偶者の弟が自身の姪にとお年玉をされた際に、「うちは喪中だからいいです」とお子さんより先に断ってしまうなど、「喪中のお年玉」を気にされるということでしたら「お年玉」ではなく「お小遣い」「文具代」という表書きで渡すのがよいでしょう。

 最近では、キャラクターのイラストの描かれたポチ袋も売っています。

 ここで気を付けていただきたいのは、「お年玉」という言葉が書かれているのを選ばない方がいいというのはもちろんのことですが、書かれていなくても、祝い事を連想するようなイラスト(梅などのイラストのほか、大入と書かれたポチ袋など、赤系のもの)は控えたほうがよろしいでしょう。

 意外と多くの種類のものがあり、また、干支を問わずに使うことができるため、キャラクターもののポチ袋も意外と重宝します。

 

まとめ

  いかがでしたでしょうか?

 お子さんにとって、お正月の一番の楽しみでもある「お年玉」。お子さんにとって大好きだったおじいちゃんおばあちゃんが亡くなったところに「喪中だからお年玉はもらえない」というのは、追い打ちをかけられたような気分になります。

 しかし、お年玉の表現を変えること、ポチ袋を変えることにより、お子さんにとっては、お正月の一番の楽しみを奪われることもなくなります。

 次回は、もらったお年玉の行く末についてお話ししていきます。

 読んでいただいてありがとうございました。

 では、また。